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2024.05.18 -
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少年の部から成人の部へ

2012.05.12 - 今週の稽古
少年の部で稽古していたK島君が、

4月から高校生になって、
この度、成人の部に合流しましたぁー歓迎

K島君は、弟さんが先に少年の部に入門していて、遅れて入門しました。

入門してからは、庄子先生の指導の下、メキメキ上達するとともに、
身長も伸びましたよねぇー。

K島君の良いところは、
何といっても、「直向さと素直さ」

理解力、吸収力に長け、アドバイスを忠実に実行しながら、
技の習得に向けて、熱心に努力を重ねています。

一緒に稽古をしていて、実に気持ちが良い。

これからも楽しく合気道やっていきましょう



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基本の稽古

2013.04.13 - 今週の稽古
本日の稽古は、
武器技は、杖の素振り(基本の5本)。
体術は、正面内の一教、二教、三教の連続を、表・裏の両方で行いました。

武器技は、私、少年・少女の部の指導がありますので、稽古には参加できませんのですが、
素早い体捌きや、半身、一重身の方向性、間合いの取り方の確認など、
体術の正確性を保つために、大いに役立つものだと思います。
我々の道場では、これがかなり深いところまで学びながら修錬できますねぇ。

体術も、時間の関係で、三教まで辿りつけなかったところはありましたが、
一教は、上方向に崩してから下への崩し。
二教は、痛め技ではあるが、中段?にて相手の体の中へと力を流しながらの崩し。
三教は、一教の反対の動きとも言える崩し。
である。

裏は、一教、二教、三教とも、ポイントを押さえていないと、全くかからないものですよね。

系統立てられた連続の稽古は、基本を押さえるのにはとっても良いものでした。

毎週、皆さん閉館ギリギリまで自主トレをしています。
仙台市武道館の職員の皆さんには、ご迷惑をお掛けし申し訳けありません。

また、来週も楽しみです。










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改めて剣の理合い

2013.04.20 - 今週の稽古
間合いや方向性の取り方で技は姿を大きく変える。

本日の稽古のメインは『四方投げ』。
本道場では、体術の正確性を剣の理合いで確認します。

『四方投げ』における重要なポイントの一つが
「立ち位置(間合い)と角度(方向性)」であろう。

相手の腕を剣に見立てて判断するならば、
自ずと前述のポイントが具体的に見えてくる。

「入り身」や「崩し」といった動作も、
「抜き胴」や本道場で体系化されている「松竹梅の剣」を
正確な動きで当てはめるならば、
実に効果的に行なえる。

四方投げは、合気道を特徴づける代表的な技であるが、
使える合気道を目指す上では、
様々なポイントを習得する必要があり、
決して易しい技ではない。

その点において、
我々が技の確認をするために、
立ち戻る先としての「剣の理合い」があることは、
大変有難いことだと感じるところである。

今日も楽しかったですねー。




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